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その1 まぐろのたたき
自然なおいしさを目指して
山菱水産の主力商品「まぐろのたたき」。
生産量は国内の水産メーカーの中でもトップレベルです。
厳選したまぐろを使用
ねぎとろ丼や手巻き寿司、ぐんかん巻きなどに使われる「まぐろのたたき」。大人から子供まで幅広い層に人気で、山菱水産の主力商品でもあります。 ただ人気の一方で、一般的に、たたき(ねぎとろ)というと、あまり良い状態でない素材に発色剤や過分な油脂を添加しているのでは、という声も聞かれます。 しかし、山菱水産が大切にしているのは「自然なまぐろのおいしさ」。原料には厳選した上質なまぐろを使っています。それは、常に「自分の大切な人に食べさせたいかどうか」をコンセプトに商品づくりをしているから。私たちは、自分の家族に食べさせることを頭に描きながら商品をつくっています。だから堂々と胸を張って、自信を持って言えるのです。 「どうぞ、山菱水産のまぐろたたきを、大切な人と一緒にお召し上がりください」と。
ラインナップは20種類以上!
選りすぐりのまぐろをトリミングして原料にします。
さて、ひと口に「まぐろのたたき」と言っても、山菱水産のまぐろたたきは、基本的なものだけで20種類以上がラインナップされています。それは取引先の店舗がある地域の食文化、店舗を訪れるお客さまの年齢層によって、どんな趣向が好まれるのか研究し、開発しているから。もちろん食のトレンドの分析も欠かせません。 例えば砂糖が高級品だった時代は、甘いものはとことん甘いほうが好まれました。しかし甘さの加減が容易になった現代においては、素材本来の味をいかに引き出すかが要。おいしいスイーツへの褒め言葉は「自然な甘さ」。あんこなら、豆本来の味わいが、ケーキなら果物ならではのフレッシュさが引き出されているほど喜ばれます。 そんな趣向の移り変わりを、山菱水産では商品に反映させています。
油脂の研究も欠かせません
トランス脂肪酸が低い油を選び、テストキッチンで試食を繰り返しながら、配合などを決めます。
では今、どんな「まぐろのたたき」が好まれているかといえば、コクのある旨味と、すっきりとした後味。そのために、山菱水産が力を入れるのが油脂の研究です。鮮度抜群のまぐろの自然な味わいを引き出しつつ、さらにおいしくするために添加する油脂は、何をどのように使えばいいのか、試行錯誤を繰り返します。 できるだけ使用量を抑え、味がいいだけでなくトランス脂肪酸が低いものを選ぶのもポイント。また、刺身にできるほど新鮮なまぐろから「まぐろ精製油」を作ったり、「究極のまぐろのたたきを」との要望に応えるため、油脂ではなくまぐろのトロを叩いて添加することもあります。 食べ応えがありながら、とろけるように上品な甘味が感じられる「まぐろのたたき」。一度食べれば、きっとまた食べたくなる。山菱水産の自慢の商品です。
おいしい物語
その1 まぐろのたたき
山菱水産の主力商品「まぐろのたたき」。生産量は国内の水産メーカーの中でもトップレベルです。
その2 まぐろのたたき巻き芯
こだわりの「まぐろのたたき」を巻き寿司専用に加工しました。
その3 旨身まぐろ®
透き通るような赤身は、みずみずしく旨味たっぷり。山菱水産の商標登録商品です。
その4 一本釣りまぐろ
フィリピン沖の好漁場で獲れる大型のきはだまぐろ。生にも勝る鮮度です。
その5 本まぐろ
「まぐろの王様」と呼ばれる本まぐろ。さまざまな海域の本まぐろを揃えています。
その6 みなみまぐろ
本まぐろと並んで高級まぐろの双璧をなす「みなみまぐろ」。南極の荒海を泳いでいます。
その7 びんちょうまぐろ
近年人気のびんちょうまぐろ。仕入れのノウハウを活かし、ワンランク上のびんちょうを提案します。
その8 まぐろレシピいろいろ
栄養豊富で調理もしやすい万能食材、まぐろ。火を通せば、毎日のおかずに、お弁当にと大活躍!
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