まぐろをもっと食卓へ
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その8 まぐろレシピいろいろ

まぐろをもっと食卓へ

栄養豊富でヘルシー、調理もしやすい万能食材、まぐろ。 焼いて、揚げて、煮て・・・火を通せば、毎日のおかずに、お弁当にと大活躍!

生食だけではもったいない!

  • 生食だけではもったいない! ボリュームたっぷり「鮪ステーキ」
  • まぐろといえば、まっさきに寿司や刺身を思い浮かべるでしょう。しかし、まぐろ料理は生だけではありません。骨がなく、クセもない、肉に比べて火の通りも早いまぐろは、いろいろな調理法で楽しむことができる食材。栄養素の豊富さでもよく知られています。 例えば、魚の脂に含まれるDHA(ドコサヘキサエン酸)は、脳細胞を活性化させる効果があるとされる栄養素。まぐろなら刺身のトロを2〜3切れで、1日の理想摂取量1gを摂ることができます。 EPA(エイコサペンタエン酸)は血栓を予防し、心筋梗塞や脳梗塞を防ぐと言われており、加えて生活習慣病を改善するはたらきもあることも分かっています。 一方で赤身は高タンパク、低脂肪、低カロリーとヘルシーな部位。鉄分やビタミンB、タウリン、カリウムなど、体の調子を整える成分を豊富に含んでいます。 山菱水産では、加熱しておいしい製品を多数ラインナップしています。

ごちそうにも普段のおかずにも

  • ごちそうにも普段のおかずにも 冷めてもふわっとやわらか「まぐろ尾の身の唐揚げ」
  • スタミナをつけたいお父さんも、食べ盛りの子どもたちも大好物のフライや唐揚げ。まぐろで作れば肉よりヘルシーで、安心して食卓に乗せることができます。唐揚げに最適なのは「尾の身」と呼ばれる尻尾の付け根を輪切りにした部分。肉厚でコラーゲンがたっぷり、火を通すと、ほっこりプリプリの食感がたまりません。冷めても固くならないのでお弁当のおかずにも重宝します。 今日はごちそう! という日には、「鮪ステーキ」がおすすめ。軽く焼き目を付けたジューシーな食感がたまりません。山菱水産では加熱用でも刺身グレードを使用。鮮度がいいので、半生で、味付けは塩・こしょうだけでもおいしく召し上がれます。

アツアツの鍋物にも大活躍

  • アツアツの鍋物にも大活躍 甘味のあるまぐろの出汁が絶品「ねぎま鍋」
  • 江戸時代、まぐろは赤身だけが食べられ、鮮度落ちの早いトロは捨てられていました。そのトロを食べるアイデア料理として町人の間で好まれるようになったのが、ねぎま鍋。落語「ねぎまの殿様」でも知られるように、町人だけでなく食通の大名をもとりこにしました。 すき焼きの割り下のような醤油味で煮るもよし、上品な吸い物仕立ての味付けでもよし。新鮮なまぐろで作るねぎま鍋は、出汁の旨味とあいまって、格別のおいしさ。山菱水産の脂が程よく乗った「まぐろ腹身」は、ねぎま鍋にぴったりです。 家族で大きな鍋をつつくのも楽しいものですが、小鍋立てにして、お父さんや受験生の夜食にもおすすめ!

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