山菱マガジン

地元の高校生が開発!「ふくしまイノべんとう」

投稿日:2021年02月22日

いわき市内にある磐城農業高校といわき海星高校。 2校の生徒たちが共同でつくった 「ふくしまイノべんとう」が、2月26日(金)、27日(土)に小名浜マリンパークいわきで開催される「スマート農水産業・先端技術体感フェアinいわき」で販売されます(※)。

両校で栽培、加工・製造された食材を使ったカラフルなお弁当には、おしゃれなイタリアン風のおかずと地元の郷土料理がバランスよく取り入れられており、お米はいわき産のコシヒカリというこだわりようです。パッケージのイラストは、磐城農業高校の生徒が担当。福島応援シェフのメンバーである松崎博一さんが監修しています。

26日に販売される「ふくしまイノべんとう 一の巻」。おしゃれでヘルシー。品数も豊富です。
27日(土)に販売される 「ふくしまイノべんとう 二の巻」。じゅうねんやイカ人参などの食材や郷土料理が福島らしさをかもしています。

山菱水産では、いわき海星高校の海洋練習船「福島丸」との協業で、水揚げの保管・管理・加工を担っています。生徒たちが実習でとってきたメカジキが、こんな風に世に出て、食べた人を笑顔にする。それを見るのが何よりの楽しみです。

※販売は日替わり。1個1000円の予約販売となるそうです。

カテゴリー: 催事・イベント

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