山菱マガジン

高校生のチャレンジを乗せて。「ふくしまイノべんとう」

投稿日:2021年06月29日

福島県の高校生たちが、実習の一環で生産した成果をつめこんだ「ふくしまイノべんとう」。海の幸、山の幸がいっぱいのお弁当の販売会が、福島県庁で催されることになりました。
3種類のイノべんとうと、高校生たちの取り組みの一部を紹介します。

ふくしまイノべんとう 福島県庁販売会
日時:7月13日(火) 11時〜14時
場所:西庁舎2階「ホール」
*当日販売は数に限りがあるため、事前注文がおすすめです。
*事前注文受付は、7月7日(水)締め切りです。(7日以降のキャンセル不可)

詳しくは
福島イノベーション・コースト構想推進機構 人材育成支援課
Eメール:m.arakawa@fipo.or.jp
電話:O24-581-6897

相馬農業高校

ふくしまイノべんとう①|南相馬市に古くから伝わる郷土食「ベンケイ」をサラダやグラタンにアレンジ。
ICTを活用した先端技術で水温・水位を遠隔監視。データを元に収穫量や品質の関係について、研究を行っています。

磐城農業高校×小名浜海星高校

ふくしまイノべんとう②|農業高校と水産高校のコラボレーションで、畑と海のおしいものが揃いました。
ふくしまイノべんとう③|メインは洋風でボリューミー。副菜はイカにんじんやじゅうねん和えなど、郷土色豊かです。
太陽光型植物工場で、トマトや葉物野菜の栽培実習をする生徒たち。設備の設置からチャレンジしたのだそう。
お弁当のメカジキは、小名浜海星高校の実習船「福島丸」が漁獲したもの。

山菱水産では、実習船「福島丸」が水揚げしたメカジキの保管・加工・出荷を行っています。
地元の高校生たちの取り組みをこれからも応援していきます。

カテゴリー: 催事・イベント

まぐろは「魚の王様」と呼ばれる特別な魚。多くの人に愛される唯一無二の味わいと美しさで、食卓を彩ります。
YAMABISHIYAは、選りすぐりのまぐろと海の幸をお届けするオンラインストア。
明治時代のまぐろ遠洋漁業の網元からはじまって、半世紀にわたり、まぐろを扱ってきた山菱水産が営んでいます。
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